ラックの動きが悪いなどで起きるトラブルを解決 | 東京都 杉並区 某所
2026/02/18|施工事例
老朽化した駐輪ラックの改善事例
こちらのマンションでは、竣工から約20年以上が経過し、屋内に設置されているスライド式ラックの動きが悪くなっておりました。特に朝の出勤・通学時間帯には自転車を取り出す際にラックがスムーズに動かず、入居者の皆様がお困りの状況でした。
また、ラックが動きにくいことで隣同士の自転車が接触して傷が付くケースや、無理に動かそうとして足で蹴るといった行為も見られ、それに伴うトラブルも発生していたとのことです。
本来、スライド式ラックはラックを左右に動かすことで限られたスペースを最大限に活用できることが大きなメリットです。しかし、それぞれのラックにはレール部分との間にタイヤローラー(ベアリング)が取り付けられており、この部品は摩耗する、いわば消耗品となります。
こちらのマンションでは、そのローラーが摩耗しきった状態で数年間使用されていたため、うまく転がらなくなりラックの動きが悪化しておりました。またメーカーが分からず、どこに相談すればよいのか分からないという状況でもあったそうです。
さらに近年は電動自転車など重量のある自転車が増えており、従来ラックの耐荷重(25kg)を超えるケースも多く、結果としてローラーの摩耗を早めてしまう状況にもなっていました。
そこで弊社では、新しいスライド式ラックへの入替をご提案いたしました。主な改善点は大きく3つございます。
1つ目は、耐荷重の向上です。
従来の25kgから40kgまで対応できるようになり、今後増加が予想される電動自転車にも安心して対応できます。
2つ目は、安全性の向上です。
レールが従来の2本式から1本式となり、足元の安全性に配慮した構造となりました。
3つ目は、メンテナンス対応です。
今後ベアリングが消耗した場合でも、弊社にてメンテナンス対応が可能となります。
また管理人様からは「駐輪場の掃除がしやすくなった」とのお声をいただき、入居者様からも「とても使いやすくなった」と喜びの声を頂戴しております。
設備は設置して終わりではなく、その後のメンテナンスまで責任を持てるメーカーを選ぶことが非常に重要だと私たちは考えております。
販売した責任と、その後も対応できる体制こそがメーカー選びの大きなポイントではないでしょうか。